待機児童対策
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うちは幼稚園行かせてるので直接関わりないけど...。
とある人のツイートからはじまった待機児童問題。
国会も巻き込んで大騒ぎですね。
でも、よくよく考えてたら自分たちの時代より子どもの数は減っているのに、なぜ待機児童が増えている?
保育園が減った? ←ありそうな気がする
共働きが増えたか? ←これもありそう
核家族化? ←影響してるだろうな
ん~なんとなく決定打に欠ける要因だ。
原因なんてよくわからが、ちょっといいこと思いついた。
聞きかじった話での思いつきなので間違ってたらごめんなさい。
保育料を安く済ませられるのは、国から補助金が経営母体に出ているかららしい。
ところが、株式会社が母体になるといろいろな制約があって収益上不利な状況に置かれる。
これが民間の参入を妨げているとか。
経営母体に補助金をばらまくからこういうことになるのであって、親や家庭に補助金が回るようにしたらいい。
介護保険みたいな感じ。
名づけるとしたら育児保険。
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法的に結婚可能な年齢から介護保険の始まる40歳までが対象。
医学的に不妊の場合は払わないこともできる。
ただし、たまたま妊娠できたり、養子をもらったりしても、払ってなければサービスを受けることはできない。
んで、子どもができたら、ケアプランならぬ育児プランを育児マネージャーに作ってもらう。
所得額に合わせて使える額が決まっていて、「保育園利用○○日」「ベビーシッター利用○日」「ベビーベッドレンタル」「離乳食配色サービス」「エステ利用(お母さんのリフレッシュ用^^)」なんてサービスを組み合わせつつ、限度額まで1割負担。
そうすれば、株式会社もじゃんじゃん参入できるね。
育児マネージャーは保育士が兼務できることにして、潜在保育士を発掘。
保育園勤務の副業にできれば収入もアップ。
また、育児プランを作るための事業所を保育園に併設したり、株式会社で多角経営していけば収益も安定。
介護保険業務の応用がきくはずだから、育児保険事業と介護保険事業は相性がいい。
きっと併設するところも出てくるだろう。
これできっと解決(^^)/