デューイのOccupation
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家内性手工業から工場性機械工業に変わっていく段階で、技術革新が起こり、科学が進歩した。
科学は「もの」から分離され、おそわるべきものになったが、家内性手工業の時代は科学は気づくものであり、技術は試行錯誤の産物。
羊毛から織物作ったりとか。
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多分、近代化される前の職人さんたちは、羊毛と格闘しながら織機との摩擦や、大気中の湿度と天気や、染める時の染料のpHとか、いろいろな科学を身につけたんだろうな。
それを子どもの教育に利用することで学びを促す。
それがOccupation。
そんな解釈でいいのかな??
誰か知っている人、修正してください。
※デューイとは作業療法の起源として、最初にOccupationという言葉を世に出した人らしいです。