文献抄読の方法と医学書の読み方

スポンサーリンク

みなさん、本を読むときどうしてます?
椅子に座って机に向かって本は両手に…って違う!
読み方です、読み方。

厚い医学書読むときの方法です。文献抄読にも応用できます。

「オレ流」読み方

参考になるかどうかわからないけど、自分の場合こんな感じ。

①とりあえず読む
②ゆっくり読む
③理解して読む
④まとめながら読む

なんのこっちゃ?

説明しますね。

とりあえず読む

books-690219-400x270-mm-100まずは、さーっと読みます。わからないことがあっても保留。
最後まで読み終えるのが目標。

本や論文って、一回読んでわからなくっても、何回も読めばわかってくること多い。

それには、最後まで読むのを繰り返すのが前提。
途中でわからない言葉に引っかかって止まっていると、いつまでたってもわからないままです。
まずは読み終えることが最優先。

で、一度読み終われば、どこに何が書いてるかくらいは頭に入ります。
内容理解できなくても、まずはこれが重要。

だって、何か必要だったからその本買ったんでしょ?

臨床上の疑問にぶつかった時、
「あの本のあそこに書いてあったっけ」
と分かればすぐに調べられますよね。本やら文献やらひっくり返して探し回らなくても済むわけです。

スポンサーリンク

ゆっくり読む

2回目は、わからずにとばした所を補いながら読みます。
厚い本だと、
「第○章を参照」
なんて書かれていること多いですよね。そこを蛍光ペンでマーク。
それを丁寧に戻りつつ読んでいきます。
困ったことがあって本を参照したいとき、どこを参照すればよいのか迷わなくて済むようになります。

ついでに、わからない言葉や、定義があいまいな言葉も蛍光ペンでマーク。

スポンサーリンク

理解して読む

images-2ここからが本番。3回目は、蛍光ペンでマークした部分を他の章や他の文献を参照しなくても読めるようにしていきます。
「第○章を参照」となっていたら、そのページを開かなくても要約を説明できるか、言葉の定義を説明できるか、という読み方ですね。

ここまでくると、だいぶ頭に入ってきます。
「本に書いてあったけどなんだっけなぁ」
なんて困ることが少なくなります。

まとめながら読む

最後、まとめながら、資料を作りながら読みます。
自分が講師になって研修会を開く場面を想定。
教えるつもりで資料を作る。
そうすると、本の内容が頭の中に定着します。できた資料は宝物になりますよ。

人それぞれですが

本の読み方は人それぞれ。こうしなきゃいけないってもんではありませんが、参考にしてみてください。
せいぜい②で終わってる人多いんじゃないかな?
「参考書買って満足する受験生」的な①で終わってることも多かったり。

ぶ厚い本をどう読むかって話でしたが、文献抄読を任されたときにも応用可能。
というより、慣れてる人は自然と①~④のプロセスを踏んでいます。

今読んでる本、④までできたらここで紹介していこうかなと考えています。

 

「ビール1杯飲んだら論文一本読め」

尊敬する先生のお言葉。

 

そんなの無理~~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です